★ひとクラス7名以下の「一斉授業」
高3は入試対策、高1,2は学校ごとにクラスを分けての授業です。理由はカンタン。学校ごとに単元もテスト期間もバラバラなためです。学校別のクラス編成でなければ効果は半減します。一例として、とある年、11月下旬の高1定期テスト期間と範囲を載せます。
立命館慶祥SP(11/19~11/24)
数II:三角関数、指数関数
数B:数列前半(シグマ計算の手前まで)
北嶺(11/30~12/2)
数C:平面ベクトル「6.ベクトルと図形」から「空間ベクトル」
札幌南高(11/25~11/30)
数I:三角比、データの分析
数A:図形の性質、確率後半
これだけ違うのですから一つにまとめたクラスでは無駄が多すぎます。だから高校別です。日頃から勉強のペース作りを正しく構築していれば、定期テスト前に対象範囲の準備なんて済んでいます。ただしこんなのは基本動作でしかないのですが。
「一斉授業」は数、物、化で、学年上位を目指す、または維持したい人向け
毎週決まった曜日、日時に月4回授業を行ないます。
「立命館慶祥高校」、「札幌南高」の高校別、学年別クラスがあります。学年上位を目指し、各学校の進度に合わせ対策します(なお札幌北高は学校の進度が遅いので、南高のカリキュラムで進めます)。
高3、既卒生は大学入試対策。東大、京大、一橋や地方国公立大学医学科、理工学部の合格を目指し、ハイレベルな授業を展開します。
なお北嶺中高、立命館慶祥中、および立命館慶祥高校H組は進度の都合上「一斉授業」はありません。「個別指導」のみとなります。
2025年度 設置クラス(一斉授業)
高校1年 立命館慶祥SP数学、札幌南高数学
高校2年 立命館慶祥SP数学、立命館慶祥SP化学、立命館慶祥SP物理
札幌南高数学、札幌南高化学、札幌南高物理基礎
(理科は一部、隔週クラス)
高校3年 医進・難関大数学IAIIBⅢC、
医進・難関大化学、医進・難関大物理
小学5年 『首都圏難関私立中算数』5年クラス
小学6年 『首都圏難関私立中算数』6年クラス
中学生と既卒生は学力差、進度差、指向の差があまりにも大きいため、個別指導で応対します。